ミント状態のSONEX その3

今日のDELUXEはこれまで紹介した個体よりさらに古く1981年1月製造です。

新品のヘッド！


よく残っていたなあ。


ケースは純正ですがさすがにマニュアル・保証書やタッグ類はありません。


この時代のネックは太くて大好きです。ローズウッドも良質でした。


例の保護シールの注意書きはまだ貼られたままです。


1981年製の黒いDELUXEは一番SONEXらしいモデルです。もし、もう一度SONEXのオーナーになれるのなら、こんなやつが欲しいですね。

2017年12月8日追記：このギターは青森県青森市のギターショップ「RISING GUITARS」さんが2013年にオンライン販売した際の商品画像でした。アメリカの某ショップのものと勘違いして掲載してしまい誠に申し訳ありませんでした。

ミント状態のSONEX その2

先日紹介した1983年製SONEXと同じ楽器店で発掘された同じロットのDELUXEです。

相変わらず完璧なミント状態です。

このシルバーはクールだということで密かに人気があるんですよね。

タッグ類も欠品無し。


保護シールもそのままです。


丸いステッカーにはシールは注意深く剥がすこと、ただしハードウェアを絶対外さないようにって書いてありますね。

そうだったのか！SONEXのピックガードのビニールの剥ぎ方が揃いも揃って雑なのでアメリカ人はそういうものかと思っていました。

もちろん私はもしそう書いてあったとしてもハードウェアを緩めてビニールの切れ端をみんな取り除きますけどね（笑）。

迷走時代 バイギブソン その２

昔々あるところにこんなギターがあったとさ。

誰がなんと言おうとストラトキャスター。

ヘッドを見たらば・・・あれまっ！

エピフォン・バイ・ギブソン！

ここまでGロゴとEロゴが対等に並んだギターは見たこと無いですね（爆笑）。

フェンダー社からクレームが来たらどちらが対応するつもりだったのだろう？？

迷走時代 バイギブソン その１

昔々あるところにこんなギターがあったとさ。

誰がなんと言おうとストラトキャスター。

ヘッドを見たらば・・・あれまっ！

エピフォン・バイ・ギブソン！

ヘッド裏にはアメリカで100％検品調整が行われたなんてわざわざ書いてあります。

いづれにしてもこのギターはギブソン公認です。

公認するかどうかはF社が決めることだと思うんだけどなあ（笑）。