いよいよ出発です。 [海外編6]
いよいよ来週出発です。
この連休はがんばって荷物のパッキングを終わらせなければならないんですが・・・
単身赴任とはいえかなりの大荷物です。
とりあえず来年の夏までの分と思ったら、大型スーツケース4個にもなってしまいました(汗)。
これにあのサーフボードでしょう。My God!!!
実は今回の赴任先は、28年前に私がはじめて海外赴任した国なのです。
その時はスーツケース1個だけでした。中身は衣類と少しの本。
持参した電化製品と言えば、小さなトランジスターラジオ(短波ラジオ)が1台だけ。
これもコソ泥に盗まれてしまいましたが(笑)。
夜はラジオを聴くか本を読むかのどちらかだけでよく2年も暮したものだと感心します。
それが、今ではどうでしょう。いくら仕事に使うとはいえ、パソコンが3台ですか・・・
あのころの身軽な旅、お金はなかったけどシンプルで贅沢な生活、もう戻れないんですね。
なんて感傷に浸っている暇はありません。
忘れ物をすると不自由する国に違いはないのでしっかり準備しなくちゃ。
この連休はがんばって荷物のパッキングを終わらせなければならないんですが・・・
単身赴任とはいえかなりの大荷物です。
とりあえず来年の夏までの分と思ったら、大型スーツケース4個にもなってしまいました(汗)。
これにあのサーフボードでしょう。My God!!!
実は今回の赴任先は、28年前に私がはじめて海外赴任した国なのです。
その時はスーツケース1個だけでした。中身は衣類と少しの本。
持参した電化製品と言えば、小さなトランジスターラジオ(短波ラジオ)が1台だけ。
これもコソ泥に盗まれてしまいましたが(笑)。
夜はラジオを聴くか本を読むかのどちらかだけでよく2年も暮したものだと感心します。
それが、今ではどうでしょう。いくら仕事に使うとはいえ、パソコンが3台ですか・・・
あのころの身軽な旅、お金はなかったけどシンプルで贅沢な生活、もう戻れないんですね。
なんて感傷に浸っている暇はありません。
忘れ物をすると不自由する国に違いはないのでしっかり準備しなくちゃ。
POPE BISECT 改造サーフボード [海外編6]
お久しぶりです。
来月はじめからいよいよ5年の海外赴任となります。
こんどは出張とは違い行きっぱなし、年に一度休暇で帰国できるだけとなります。
なので只今その準備に追われています。
さて、私の場合、サーフボードが一番面倒な荷物となります。
これまではショートボードだったので比較的楽でしたが、最近腰痛が限界を超えてショートに乗るのは困難になっています。
ついにロングに転向です。というか、ロングでリハビリをして調子が出たらショートに戻ろうという作戦です。ロングでも立てなかったら、最後はボディーボードをやろうと思っています。そこまでしてもやっぱり波乗りは止められないんです。
で、久々にロングを出してみたのですが・・・でかい・・・・
これは9フィートですから2.7メートルもあります。
この板には実は秘密がありまして・・・
あれっ?
あれっ?あれっ?
板がまっ二つに!?
その秘密いというのがこの部分です。
分割できるように市販のボードを改造してあるのです。
これは私が改造したのではなくアメリカの専門業者です。パテントがあるのでご注意願います。
どうなっているのかといいますと、
市販のボードを中心で切断、、切り口に接続用のパネルがセットされています。
それから接続ロッド用のパーツが入るようにフォームが加工されています。
パネルの中心にある穴に強化アルミのパイプを入れて
もう半分と繋ぎます。
専用ロッド(ボルトナット)で前後の板を固定します。
裏側からも固定します。
実にシンプルな構造です。過去2,3回だけこの板に乗ってみましたが、湘南の小波なのでまったく問題はありませんでした。むしろこの改造で重量が増えた分、安定性が増しているような感じです。
分割した板は、
専用のケースに入れて
ちょうど半分の大きさになりました。
それでも長さは1.4メートルもありますから、十分にでかいです。そして重いです。
これで飛行機に乗せるわけですが、路線によっては高額のエクセス料金を覚悟しなければなりませんね。
なんて、ギターのブログでこんなネタ大丈夫なの?
来月はじめからいよいよ5年の海外赴任となります。
こんどは出張とは違い行きっぱなし、年に一度休暇で帰国できるだけとなります。
なので只今その準備に追われています。
さて、私の場合、サーフボードが一番面倒な荷物となります。
これまではショートボードだったので比較的楽でしたが、最近腰痛が限界を超えてショートに乗るのは困難になっています。
ついにロングに転向です。というか、ロングでリハビリをして調子が出たらショートに戻ろうという作戦です。ロングでも立てなかったら、最後はボディーボードをやろうと思っています。そこまでしてもやっぱり波乗りは止められないんです。
で、久々にロングを出してみたのですが・・・でかい・・・・
これは9フィートですから2.7メートルもあります。
この板には実は秘密がありまして・・・
あれっ?
あれっ?あれっ?
板がまっ二つに!?
その秘密いというのがこの部分です。
分割できるように市販のボードを改造してあるのです。
これは私が改造したのではなくアメリカの専門業者です。パテントがあるのでご注意願います。
どうなっているのかといいますと、
市販のボードを中心で切断、、切り口に接続用のパネルがセットされています。
それから接続ロッド用のパーツが入るようにフォームが加工されています。
パネルの中心にある穴に強化アルミのパイプを入れて
もう半分と繋ぎます。
専用ロッド(ボルトナット)で前後の板を固定します。
裏側からも固定します。
実にシンプルな構造です。過去2,3回だけこの板に乗ってみましたが、湘南の小波なのでまったく問題はありませんでした。むしろこの改造で重量が増えた分、安定性が増しているような感じです。
分割した板は、
専用のケースに入れて
ちょうど半分の大きさになりました。
それでも長さは1.4メートルもありますから、十分にでかいです。そして重いです。
これで飛行機に乗せるわけですが、路線によっては高額のエクセス料金を覚悟しなければなりませんね。
なんて、ギターのブログでこんなネタ大丈夫なの?