そろそろ潮時かな
2009年に始めたこのブログですが、さすがにネタ切れで継続する意味がなくなってきました。
タイトルにもあるとおり、珍ギターSONEXを自分でいじって、それを皆さんにみていただくのがこのブログの存在意義でした。
拾い画像の紹介など、本来、私がやることでありません。これならネタはまだまだたくさんありますが、ご本人の意向を確認していない行為はやはりやるべきではないと思います。
すでに準備したネタがあるので、今日は公開しますが、これを最後にします。
来週はイースターの4連休で少し時間があるので、すでに消滅してしまった私のホームページをアップしようと思います。
今は素人のギターいじりサイトはたくさんありますし、国内外にSONEXを研究している人も出てきたので、私の役目は終わったかなと思います。
ということで、きょうのネタです。1981年製DELUXEの白です。
あれっ?おかしいぞ。バダスブリッジが付いている。
エンドバーがない!
SONEXはGIBSONギターですから、本来ならABR-1ブリッジ+ストップテールピースとなっております。
寄ってみると、穴のあとが確認できます。
しかし、遠めにはうまく隠れていますね。
どうやって、この微妙な色味に変色した個体に色あわせをしたのでしょうか?
かなり昔に改造して、それがうまく変色していったのでしょうか?普通は逆で、時間と共にどんどん補修箇所は目立ってきますよね。
そして、実際、このブリッジには見た目以外に効果があったのでしょうか?
あくまでも個人の感想ですが、バーブリッジというのは傾いてなんぼだと思うのです。古いレスポールJRなどかなり強烈に傾いています。これがまっすぐだと、非常に格好が悪い?SONEXのブリッジもオリジナルはしっかり傾いているのになぜ?
いろいろ気になりますね。
2021-11-20 08:39
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