ギヴソンギターって知ってますか?その3 [どうでもいい話]
今日はギヴソンのF系エレキギターのラインアップを紹介します。
はじめにお断りしますが、私はこのブランドのギターを見たことも触ったこともありません。なので、コメントは単なるオヤジの戯言です。くれぐれも購入時の参考にはしないようお願いいたします。
まずはG.S. LEAD-1、これはストラトキャスターの完コピーですね。
インド臭はありません。もしかすると中国あたりのOEMかもしれません。
お次はSuper Deluxe。2S仕様。近代ストラト系ボディーで角が伸びてきました。
ストラトながらムスタング風味。昔のトヨタ車がそうでしたが、スーパーデラックスは名前だけが豪華な廉価モデルのことです。
Blue Diamond モデル、こちらはSSH仕様。ボディーはオリジナルストラトに近いような、遠いような。
何故かミドルのピックアップを少し斜めにセット。3連ミニトグルSW。これ、意外におしゃれかも。
Pantherモデル、こちらはボディ直付け2H仕様。
悪くはないかな。ピックガードがかっこいいです。
G.S. LEAD-2モデル。こちらもボディ直付けのHSH仕様。角が小ぶりです。
このモデルは外観のバランスがいいです。ネックはよく見ると22フレットですね。もしアウトプットが横出しならオヤジ的は合格です。
そして最後はPython(ファイタン=ニシキヘビ)モデル。3H仕様です。この辺りから、何やらインド臭がしてきます。
商品説明には、各弦にシングルコイルピックアップ1個相当の豪華仕様とあります。まあ、確かにそうなんですが・・・・
驚くことに、今日紹介したF社系ギターはモデルごとにすべてボディーシェイプが違います。NCルーターでクローンを作れるこの時代にです。下手をすると同じモデルでも違うかもしれません。
これはもろ昭和ギターの世界ですね。
2020-10-24 11:28
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