So-net無料ブログ作成

ピックガードの装着 [SONEX再生計画]


SONEXの場合、電装はストラトキャスターのようにアッセンブリーでピックガードに乗っかっているので、ボディーへの搭載はとても簡単です。

とはいうものの、

すでに弦を張ってあるギターの場合、話はそう単純ではありません。

私はじゃま臭がりなので、弦を緩めてブリッジのほうを外してしまいます。
1.jpg
弦を外したり巻き直すのをなんとも思わない人は、もちろん外して作業してください。

それから、ピックガードを所定の位置に配置するわけですが、ボディーキャビティーの中に配線一式をうまく格納するのは地味に面倒です。
2.jpg
特にこのボディーのように1980年モデルは弁当箱ザクリではないので、余計に面倒です。

配線を噛んでいないか手の感触で調べています。
3.jpg
しかし、ピックガードそのものがヨレヨレなので、なんだか良く分かりませんね。

全部、収まったところで、ピックガードを一度取り出して、ポットのナットを締めて固定します。
4.jpg

最後にアース線を弦アース用のリグにハンダ付けして・・・
5.jpg

あとはネジ止め、といきたいところで、ピックガードが熱でかなり縮んでいる事実が発覚。
6.jpg

もはや、キャビティーが隠れていませんね。
7.jpg

こちらもちょっと変形しているようです。
8.jpg

こちらは引っ張られてひびが入っています。
9.jpg

ピックガードはプラ板から自作もできますが、オリジナルがこれでは型を起こすことができません。ちなみにアメリカ本国では今でもアフターマーケットパーツとしてSONEX用のピックガードを販売しています。

結局、ねじ穴そのものは合っているので、そのままネジ止めしました。

縮んでしまったピックガードはこのギターの歴史ですから、これでいいのだ。




nice!(16)  コメント(0) 

nice! 16

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。