鼈甲細工はじめました [海外隠遁生活日記]
この前ドレメルを買った時に今年はべっ甲細工をやると言いました。
有言実行が私の主義です、が、最近はどうも腰が重くて・・
これではいかんということでちょっとだけ作業を始めました。
髭の手入れをするために櫛が欲しいと思っていたので今回はべっ甲の櫛を作ってみます。
さて、私が今ストックしているのはこれだけ。
以前、離島の砂浜で拾ってきたものです。
これはいろいろ細工できるくらいの厚みがあります。
厚いところで2.5ミリですね。
自分のべっ甲はもったいないので今回の材料は町のギフトショップで調達することにしました。中国人が中国人観光客相手にやっている店では、玳瑁と書いて売られています。
ベッコウガメの標準和名はタイマイといいますが、もとは中国語なんですね。
でもねえ、ここで買ってもべっ甲製品は法律によって国外に持ち出すことはできないことになっています。ところが、この国ではべっ甲を伝統的に使ってきた歴史があり、国内の取り引きはかなりオープンです。
今回はすでに櫛として売られていたものを8ドルで購入しました。
櫛のような形はしていますが実用性はほとんどない代物です。
これを修正して本物の櫛にしようという作戦です。
しかし、櫛というのは非常に形成が難しく面倒なことに手を出してしまったなあというのが本当のところ。
まあ、暇を見つけてボチボチやります。
でも、この作業にドレメルの出番はないですね。
有言実行が私の主義です、が、最近はどうも腰が重くて・・
これではいかんということでちょっとだけ作業を始めました。
髭の手入れをするために櫛が欲しいと思っていたので今回はべっ甲の櫛を作ってみます。
さて、私が今ストックしているのはこれだけ。
以前、離島の砂浜で拾ってきたものです。
これはいろいろ細工できるくらいの厚みがあります。
厚いところで2.5ミリですね。
自分のべっ甲はもったいないので今回の材料は町のギフトショップで調達することにしました。中国人が中国人観光客相手にやっている店では、玳瑁と書いて売られています。
ベッコウガメの標準和名はタイマイといいますが、もとは中国語なんですね。
でもねえ、ここで買ってもべっ甲製品は法律によって国外に持ち出すことはできないことになっています。ところが、この国ではべっ甲を伝統的に使ってきた歴史があり、国内の取り引きはかなりオープンです。
今回はすでに櫛として売られていたものを8ドルで購入しました。
櫛のような形はしていますが実用性はほとんどない代物です。
これを修正して本物の櫛にしようという作戦です。
しかし、櫛というのは非常に形成が難しく面倒なことに手を出してしまったなあというのが本当のところ。
まあ、暇を見つけてボチボチやります。
でも、この作業にドレメルの出番はないですね。
2017-03-25 09:20
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