離島の離島出張記4.古井戸 [海外編4]
村の外れのほうにちょっと雰囲気の違う場所があります。
何か太古の遺構のような場所です。
大きな石がたくさん並べられたり、積み重ねられているのです。
こういう場所は勝手に写真を撮ったりすると後で面倒なので画像はありません。
島の権力者の墓か何かではとオイラは想像しているのですが。
というのも現在のチーフは村の村長さんで選挙で選ばれるような人物ですが、
そういうシステム以前はやはりそれなりの権力者が代々チーフだったわけで、
そうでなければ、あんなに大量の巨石を海岸から運ばせたりはできなかったはずです。
あるいはこの島そのものが本島側の有力チーフの墓所(tomb)だったのかもしれません。
その一角に日本で言うところのストーンサークルのようなものがあり、
その真ん中に古井戸がありました。
枠は近年作られたようですが、井戸そのものは大変古そうです。
そして、その井戸はもちろん今でも現役です。
現在の島民が遡れる最初の記憶よりはるか以前の井戸ながら、今でも枯れずに人々の生活を支えています。
何か太古の遺構のような場所です。
大きな石がたくさん並べられたり、積み重ねられているのです。
こういう場所は勝手に写真を撮ったりすると後で面倒なので画像はありません。
島の権力者の墓か何かではとオイラは想像しているのですが。
というのも現在のチーフは村の村長さんで選挙で選ばれるような人物ですが、
そういうシステム以前はやはりそれなりの権力者が代々チーフだったわけで、
そうでなければ、あんなに大量の巨石を海岸から運ばせたりはできなかったはずです。
あるいはこの島そのものが本島側の有力チーフの墓所(tomb)だったのかもしれません。
その一角に日本で言うところのストーンサークルのようなものがあり、
その真ん中に古井戸がありました。
枠は近年作られたようですが、井戸そのものは大変古そうです。
そして、その井戸はもちろん今でも現役です。
現在の島民が遡れる最初の記憶よりはるか以前の井戸ながら、今でも枯れずに人々の生活を支えています。
2013-11-19 05:27
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