TOMOKAのサイクロン

先日までヤフオクであるギターに入札していました（残念ながら流札！）。

これと同じモデルのジャンクでした。

メイビスの現行品で、フェンダーサイクロンのぱちもんですね。程度はよさそうでしたが、イシバシ楽器に行けば新品で９９００円で買えるような怪しげなギターですので、あっさり諦めました。

しかし、オヤジがなんでこんなものを？

その理由というのが、これまた不純でして（汗）

ZONEのTOMOKAがサイパン？の海に水没させてしまうギターが無性に欲しくて・・・

これですよっ！


しかし、この頃のTOMOKAのかわいいこと。

あんないいお嬢さんに成長したのに、何か可愛そうな形で引退してしまいましたね。あとは言葉になりません。

だからといってフェンダーメキシコの同じものを買ったりしないのがオヤジ流。というかオイラは彼女のそういうファンではない。

で、いろいろモディファイ方法を考えましたが、どうやっても大工事（ムスタングのボディーを厚くする、ストラトの形を変える、一枚板から切り出すなど）になってしまうので悩んでいたら、イシバシさんがこんなものを出すから。

これなら、ネックのヘッドに耳接ぎをして、ボディーを黄色に全塗装すれば、簡単にTOMOKAのサイクロンになるのでは？

というわけで入札していたんだけど。

もちろんブリッジのハムバッカーはSONEXのゼブラで凄みを効かせてなんて。

でも、メイビスのサイクロンと本物ではスケールが違うのでなんか見た目が微妙に違うのが気になり出して・・・

結局、メイビスではオイラのいじり心を満足させることはできなかったはずだ。

落札できなくて正解だった。

しかし、TOMOKAのサイクロンはまだ諦めていないぞ。