やっぱりトムソンがええなあ。

赤道から帰ってきました。寒さなんてのはすぐ馴れるけど、体内時計に刻まれた正確な赤道時間はなかなか修正できません。まだ真っ暗なうちから目が覚めてしまいます。

さあ、禁断症状がでていたギター中毒、帰国してギター庫から真っ先に取り出したのは、、、、、、、やっぱりトムソンでした（ここはGIBSON SONEXのブログだったはず？？）


あーっ、お腹にジュワーンと弦の振動が伝わってくる。これだよね。ギターの音って耳から入ってくるだけじゃないよ。
あれっ？たった３ヶ月留守にしただけなのにネックが前よりネジれているぞ！６弦がびびるびびる。冬で乾燥した？

帰国してギターいじりの第一弾はトムソンテレキャスの弦高調整とオクターブ調整になりました。古い国産ギターは弦を張ってある程度テンションを保っておかないとすぐにネジれてしまうのが多いなあ。みんなネックが真っ直ぐかどうかばかり気にするけどねじれの方がよっぽど厄介だと思うのだけど。。

今回は６弦で３ミリ／１２フレットくらいまで上げてびびりを解消させました。ローポジ優先の設定です。とてもいい感じで鳴ってくれるようになりました。しかし、弦高ってどこのこと？弦の中心とフレットまでの距離？単純に弦とフレットの間隔？よく、オークションとかで説明に書いてあるんだけど、どこのこと？弦の振動は正弦波だから弾く強さで振幅は変わるわけだし。なんかよく分からない。

コメント 2

３ヶ月で、そんなに捻じれますか？それは厄介な(ーー;)
でも捻じれなんて、どうしたら直せるんだろなあ(´－｀) ンー
弦高は、なるべく低い方が好きです。
by サトリーズ (2009-12-28 08:38) 

プロは反対向きにねじって直すらしいけど。
私は馴れることにしています（限度はあるが）。
それが木の性質ってことで。
その点、スリーピースネックとかはねじれが出にくいんでしょうね。
by ｔｉｙｏ (2009-12-28 15:18)