マニアのSONEX勝手に拝見

このブログもついにネタ切れ。休眠前にこれまで封印していたSONEX画像のコレクションをちょっとだけお見せします。大部分はネット上で公開された画像を拾ったものなので著作権が不明です。問題が発生したら即削除しますのでお見逃しなく。まあ、公益団体SONEX保存会（たった今発足）の会長が気に入ったSONEXを褒め称えるだけだから問題は無いと思いますが。

さて、ここに掲載するのは私と同じにおいのするマニアの方々のSONEXだけです。よくあるフェンダー系ネック搭載機は私的にはNGです。まず、記念すべき最初の作品は大理石のSONEX！ヘビーでクールな逸品です。


しぶーいハム一発。抹茶色？こういうの私好きです。


こちらはよくみるとボディーが木製です。他機種の流用ではなくオーナー自作とのこと。名付けてSONEX WOODY!　ありそうでなかった貴重な逸品。


これは有名なイエローサブです。最高のグラフィックですね。このSONEXは現在日本にあるようです。ヤフオクに出品されていますので興味のある方は「こちらへ」　


理系男子の私、こういうのに萌えてしまいます。この前手に入れたCUSTOM80CARVINにも付けたいなあ。


このSONEX、歴史的に正しい改造例。全く違和感なくギブソンとエピフォンの合体に成功。ところがエピフォンのネックを装着したまではよかったが、SONEXとはスケールが違うのでチューニングができないとのこと。それじゃ使えないっていうこと？ダメと分かっていながらここまで完成させてしまうマニア魂。その後どうなったのか私は知りません。


こちらは上とは逆にネックがSONEX。製作したのはカラマズ工場にいた方なのでプロの仕上がりです。彼は工場閉鎖後エピフォン韓国工場に技術指導に行っていたそうなので、きっと当時のSONEX出生の秘密を知っているんだろうなあ。関係者の中にもボルトオンギブソン肯定派がいるだけで目頭が熱くなります（感涙）。それでは皆さんまたいつかお会いしましょう。

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