離島の離島出張記6.おわり [海外編4]
前回、尻切れトンボで終わっていましたが、オヤジはちゃんと町まで帰れたのです。
なぜなら迎えの車が来たからです。3時間は軽く待ったかなあ。
頼りの携帯電話が圏外のため、2時間ほど待ってから、とにかく電話の使えるところまで歩こうということになり、とぼとぼ歩いて幹線道路まで戻って、やっと車と連絡が付いたというわけ。
ドライバーによると彼は我々のすぐ近くにいたらしいのです。
お互いに圏外にいたら、すぐそばにいたって連絡つかないですからね。つうか、ふつう車のほうで探しに来るんじゃない?町に着く頃には外は真っ暗でした。いやはや、万事こういう調子じゃ。
で、考えてみると州都は隣の大きな島(飛行機で30分)のほうにあります。
なのでオイラが帰った町は州都ではなく、このあたりでは結構大きな島の中心みたいなところというのが正しいです。とはいっても、人々は皆村に帰るから夜になると町はひとけも無くさびしいなんてもんじゃないんですよ。とにかくその晩は久しぶりに電気のある宿でシャワー(水)を浴びてベッドで寝ました。
翌日、その町のローカルマーケットを覗いてみました。
この島はあるものの産地として、国内では有名です。
それが足の踏み場も無いほど売っていました。
さあ何でしょう?
拡大するとわかるかな??
答えはカニ(オカガニ)です。
確かにすごい量のカニが売られているのはホントでしたが、この島でいったい誰がカニを買うのでしょう?
ブッシュに行けば、オイラでも簡単に捕まえられるんですけど・・・・あっ、それをやっちゃダメダメ。
ランドオーナーに見つかったら、斧で追いかけられるんだった。
食べたければお金を払って買わなくちゃね(このカニはまれに中毒を起こすことがあるのでオイラはあまり食べません)。
てな感じでお届けして参りました離島の離島シリーズは本日で最終回とさせていただきます。
なぜなら迎えの車が来たからです。3時間は軽く待ったかなあ。
頼りの携帯電話が圏外のため、2時間ほど待ってから、とにかく電話の使えるところまで歩こうということになり、とぼとぼ歩いて幹線道路まで戻って、やっと車と連絡が付いたというわけ。
ドライバーによると彼は我々のすぐ近くにいたらしいのです。
お互いに圏外にいたら、すぐそばにいたって連絡つかないですからね。つうか、ふつう車のほうで探しに来るんじゃない?町に着く頃には外は真っ暗でした。いやはや、万事こういう調子じゃ。
で、考えてみると州都は隣の大きな島(飛行機で30分)のほうにあります。
なのでオイラが帰った町は州都ではなく、このあたりでは結構大きな島の中心みたいなところというのが正しいです。とはいっても、人々は皆村に帰るから夜になると町はひとけも無くさびしいなんてもんじゃないんですよ。とにかくその晩は久しぶりに電気のある宿でシャワー(水)を浴びてベッドで寝ました。
翌日、その町のローカルマーケットを覗いてみました。
この島はあるものの産地として、国内では有名です。
それが足の踏み場も無いほど売っていました。
さあ何でしょう?
拡大するとわかるかな??
答えはカニ(オカガニ)です。
確かにすごい量のカニが売られているのはホントでしたが、この島でいったい誰がカニを買うのでしょう?
ブッシュに行けば、オイラでも簡単に捕まえられるんですけど・・・・あっ、それをやっちゃダメダメ。
ランドオーナーに見つかったら、斧で追いかけられるんだった。
食べたければお金を払って買わなくちゃね(このカニはまれに中毒を起こすことがあるのでオイラはあまり食べません)。
てな感じでお届けして参りました離島の離島シリーズは本日で最終回とさせていただきます。
2013-11-23 12:15
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