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アンプは無事に運べました! [海外編3]

今回の出張旅行で初体験となるのは、ギターアンプの輸送です。

旅芸人でもあるまいし、こんなもの持ち歩いている人はいないですよね。ふつう。

さあ、実際のところ、どうだったのでしょうか?

今、ベルトコンベアーの上を流れ始めたのが、オイラのアンプです。
cargo.jpg
幸いそれほど手荒には扱われていないようです、

オヤジ的には、破損よりも、紛失のほうが心配でした。よくあるんですよ、ロストバッゲジが。

途中は大幅に割愛して、さあ、宿に着いて、さっそくインスペクトです。
Dscn8633.jpg
外的な損傷なし!!いいねっ!

回路のほうはといいますと・・・

こちらの電圧は220ボルトくらい?なので、降圧トランスが必要です。
Dscn8636.jpg
最近の電気製品は国際規格のためトランスはほとんど使わなくてもよくなりましたね。このトラベルインバーターはMAX100ワットなので演奏には使えません。とりあえず、回路のチェックには問題ありませんが。

ぜんぜん、ダイジョウブ!無事に輸送できたみたいです!
Dscn8640.jpg

実際の使用には、こういう昔ながらのトランスを使います。これでもMAX300ワットなので、まだ発熱の心配はあります(サーモ内臓なので断線することはないでしょうが、演奏が途切れる恐れあり)。
Dscn8641.jpg
自信のある方は事前にアンプ内臓の電源トランスを交換したほうがいいと思います。

アンプとトランスとケーブル類で総重量は10キロを超えます。それにキャリーケース自身の重量を加えると15キロくらい?

悪いことは言いません。ギターアンプを持ち歩くなど止めたほうがいいです。
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