離島の離島のまた離島シリーズ３

ゲストハウスの庭にある生りものと言えば、熱帯ではお馴染みのバナナにパパイヤだけでなくそりゃもういろいろ植えてあるんです。

一度聞いたくらいじゃ、名前も覚えられないし、今はまだ食べ頃じゃないものもあるからみんな紹介するのは止めておきます。

一番栽培が簡単なのはやはりバナナ（ほんとうはパパイヤのほうがもっと簡単です）。

これは日本でも良く見かける品種に似ていますね。まだ熟していませんが、こちらのバナナは青いうちに採っても甘いです。

こっちは日本では見かけないやつです。いわゆる料理用バナナ。

ココナツミルクで煮て食べますが、イモ系のまったりとした味です。完熟すると酸っぱいですが生でも食べられます。

これはグアバです。

こういう青いものも食べれます。熟すと黄色くなって甘いです。

こっちにはアボカドがありますね。

皮が黒くなるまでまだ時間がかかりそうです。と思ったら木で熟したやつは青くてもふつうに食べれました。

今回、お初にお目にかかったのは・・・

このいかにも不味そうな小さなフルーツ。名前は忘れました。

熱帯にある石鹸の実に似ていて食べる気が起きませんが・・・

そのまま皮ごと丸かじりして種だけ出すのですが、今回はナイフで切ってみましょう。

中にはいびつな種が一個。で、お味はというと・・・コクのあるグアバだな。甘くはないけどちょっとクセになる味。

宿の周りを見渡しただけでもほんといろいろなものが生っています。