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飛行機にギターを持ち込めるか?続編 [出張]

前回、こんなタイトルでブログ書いたんだけど、覚えていますか?

飛行機にギター(アコギ)を持ち込めるかっていう話。

前回は自信を持って大丈夫だと書いたんだけど、これは訂正しなければなりません。

というのも、今回オヤジは一度は持ち込みを断られるという事態になったから。

でも最終的には・・・・ほれっ、このとおり。
Dscn9474.jpg
ちゃんと乗せられたんだけどね。

このブログはなるべく正確な情報を伝えるのが使命ですので、具体的に名前出しちゃいますね。

成田発シドニー行きでギター持ち込みが大丈夫なのはJAL、ダメなのはカンタスです。

そうそう、これはエコノミークラスの話であって、ビジネスクラスならこんなケチ臭いことで悩む必要はありません。今回、オイラが断られたまさしく同じ飛行機でABS樹脂のハードケースを堂々と機内に持ち込んでいる外人さんを見ました。あー格差社会。

それから、どうしてオヤジは最終的にギターを持ち込めたかというと・・・・・

決してマネをしないでくださいね。係のおねえさんにこう言ったのです。

「分かりました。ギターはここで廃棄します。そちらで自由に処分してください!!」

まるで脅しです。が、そのときはほんとに捨ててもいいと思ったんだ。そしたら偉そうな人が出てきて「ちょっと大きいけどまあいいか」ということになりました(手荷物の長さは1メートル以内というルールがあるんです)。

今日の教訓、飛行機にギターを持ち込む予定のある人は、まず、自分の乗る航空会社に事前に問い合わせることです(当たり前の話ですね)。ここであきらめずに交渉すれば解決策が見つかるかもしれません。空港カウンターでの交渉はなるべくやめたほうがいいと思います。最悪の場合、お金を取られ、さらにソフトケースのままで機内預け(カーゴルーム)荷物になってしまいますので。

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