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成功の失敗なのだ [SONEXプロトタイプ復元]

280番の紙やすりでやさしーく全体を削りました。これはOK。そして、ダレのところはちょいと力を入れてゴシゴシと。あらあら、やっぱり木地まで出てしまいましたよ。
Dscn4639.jpg
このヘッド周りの木地が見えているところ、まあいいか、とそのまま本塗りして、面倒なことになってしまいました。

アマガエル色に着色です。薄塗りに薄塗りを重ねてまずまずの出来具合でしたが。。。。。
Dscn4642.jpg
ヘッドの木地が見えたところが黒っぽく透けて見えてしまいます。そこで白のラッカーを吹いたところ、だいたいのムラは消えたのに一ヵ所、首の所にすごいダレが出来てしまいました。ダレが出来た原因は古いラッカースプレーを使ったから(いつ買ったのか覚えていないようなやつ)。捨て吹きだし、まあいいっかと思ったのが間違いだった。古いスプレーはノズルが正常ではなく、なんかどばっどばって感じで塗料が飛び出すんです。細かい霧にならないと言うか。。

ほんとに一ヵ所だけなんだけど、とても我慢できるものじゃなくて。
Dscn4640.jpg
あーあ、また剥いでしまいましたよ。

ラッカーは別の容器にスプレーして、それを筆で塗りました。だからこんな感じ。確かにどろっとしていて塗り難い。
Dscn4644.jpg
今日はここでまで。やり直した塗装面はけっこうガタガタになっているなあ。明日はここを均して着色の再開です。

今日の教訓。ラッカースプレーはケチらない。新しいものを使うこと。





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