みかんのりんご剥き

今回の出張中は、くだものネタは止めようと思ったけど、毎日の生活にこれといった話題はなく・・・

やっぱりちょっこし書かせてもらいますね。

こちらに来て、軽くカルチャーショックを受けたのが、

地元の連中はかんきつを剥くときに

日本でも以前はりんごでやっていたように、

一枚皮にしてくるくると剥いていくことなんです。

こういうふうに（オイラが実演しているので下手くそです）。こちらの連中は中の袋にはまったく傷をつけることなく剥いてしまいます。

このかんきつは地元ではマンダリンと呼ばれています。しかし、市場に行くともっと橙色で味もはっきりとしたマンダリンオレンジが別にありますので、こちらは野生化した交雑種だと思います。

大きいものも小さいものも、全部この剥き方なので、

おいらもグレープフルーツのりんご剥きに挑戦してみますよ！

皮が厚くてうまくいきませんね。地元の連中なら一枚で剥けます（スゴイ！）

もはや一枚皮どころの話ではなくなっています。


皮の部分が取れたので、さっさと割ってしまいましょう。

おーっと赤い果肉ですね。いい香り！

どうだ！？このでかさ！

さすがのオイラも１回に３、４個しか食べられません。腹がパンパンになっちまうので。

で、早い話、はじめから皮付きのままで縦に４分割にしたほうが簡単に食べられるのに、

なんで現地人はわざわざ一度皮を剥くんだろうか？？

アンプは無事に運べました！

今回の出張旅行で初体験となるのは、ギターアンプの輸送です。

旅芸人でもあるまいし、こんなもの持ち歩いている人はいないですよね。ふつう。

さあ、実際のところ、どうだったのでしょうか？

今、ベルトコンベアーの上を流れ始めたのが、オイラのアンプです。

幸いそれほど手荒には扱われていないようです、

オヤジ的には、破損よりも、紛失のほうが心配でした。よくあるんですよ、ロストバッゲジが。

途中は大幅に割愛して、さあ、宿に着いて、さっそくインスペクトです。

外的な損傷なし！！いいねっ！

回路のほうはといいますと・・・

こちらの電圧は２２０ボルトくらい？なので、降圧トランスが必要です。

最近の電気製品は国際規格のためトランスはほとんど使わなくてもよくなりましたね。このトラベルインバーターはMAX１００ワットなので演奏には使えません。とりあえず、回路のチェックには問題ありませんが。

ぜんぜん、ダイジョウブ！無事に輸送できたみたいです！


実際の使用には、こういう昔ながらのトランスを使います。これでもMAX３００ワットなので、まだ発熱の心配はあります（サーモ内臓なので断線することはないでしょうが、演奏が途切れる恐れあり）。

自信のある方は事前にアンプ内臓の電源トランスを交換したほうがいいと思います。

アンプとトランスとケーブル類で総重量は１０キロを超えます。それにキャリーケース自身の重量を加えると１５キロくらい？

悪いことは言いません。ギターアンプを持ち歩くなど止めたほうがいいです。

グレープフルーツ

職場に行ってみると、今回もたくさんグレープフルーツがありました。

モデルはこちらの女子大生。

みんなでおやつ代わりにバクバク食べています。

でもねえ、グレープフルーツにしろ、マンゴーにしろ、いつでも生っていて季節感がなくなっています。

地球規模の異常気象なのでしょうか。

本来の旬じゃないから、異常に酸っぱいものがあったり、えぐいものがあったりで、

どれを食べても美味しいわけではありません。

今回は熱帯果実の話は止めておきます。

出稼ぎ日記

一昨日から何時間座りっぱなしだったろうか？

バス、空港、飛行機、空港、飛行機、とほとんどの時間を座って過ごした。

３０時間？丸一日以上になることは確かだ。

オイラは地主なのでこれは拷問に近い。

とにかく、出稼ぎ先に到着した。蒸し暑い夜だった。

そして朝を迎えた。

この写真、何の加工もしていません。朝陽を反射しているだけでこの鮮やかさ。

-これからしばらく「またーり生活」が続きます。ふーーっ。