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お宝来たーーっ! [トムソン]

先日、とむそんのストラトをいじった際に「時々カタログにもないようなお宝が混じっているよ」というようなことを話題にしましたが、今、ヤXオクにまさしくお宝クラスのとむそんが出ていますよ。http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r116734751
現在開催中のオークションですのでコメントは控えます。関心のある方はぜひ覗いてみて下さい。

ヘッドだけ画像を拝借しました。これです!!
GOMSON LP STD.jpg
ロゴと仕様が一致しません。復刻版の「ゴムソン」でしょうか?

こういうのがねえ、ボロくてもいいから、いつもの1000円や2000円のジャンクギターに紛れて出てきたら・・・・絶対にブログネタなんかにしません。ひっそりと入札して息を殺して終了を待ちます。

競り合ったら理性を失いそうだから、今回は外野でゆっくり観戦したいと思います。

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さよならテレキャスター 2 [トムソン]

今日はネックを仕上げました。

いい機会なのでこの前の出張時に買ってきたタートルワックスを試してみました。
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スポンジヤスリのせいで指板の横の部分が曇ってしまいましたが、ワックスで綺麗に艶が戻りました。ネックのグリップ全体もツルツルで気持ちよくリフレッシュ。

このワックスは、ふつうのタートルワックスではなく、早い話がマイクロコンパウンド入りのキズ取りワックスですね。

だったら、これはどうだ?
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ボディーに結構目立つスクラッチがあります。

これを磨いてみましたが・・・
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ほとんど変化なし!傷は消えません!

いろいろな意見があるでしょうが、少なくともポリフィニッシュのギターのリフレッシュには大変効果があると思います。今まで使っていた国産の車用ワックスより格段にいいです!

で、最後は指板のクリーニング。
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ちょっと多めにレモンオイルを塗布して、歯ブラシでフレットの隙間を丁寧に掃除しました。そして、ウエスで吸い取るように拭き取ってさっぱり。

いやーっ、いいねえ。すっかり生まれ変わったよ!
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これまで、レアなトムソンテレキャスターなのでフルオリジナルにこだわって、具合の悪いネックの仕上げもそのままにしていたのが、なんと馬鹿げたことだったのか。

これで、嫁入り支度は完ペキだ。かわいがってもらえよ・・・・
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そうそう、このギターはオイラが心を込めて整備をしたので、こいつを貼らせていただきました。
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さよならテレキャスター 1 [トムソン]

この連休はトムソンのテレキャスターをいじっています。
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というのも、こいつは近々新しいオーナー(JC)のところへ旅立つことになったもので。

娘によるとけいおん部にテレキャスを弾いてみたいという子がいるので、「トムソンでいいなら、お父さんのを使いなさい」ということになってしまった。赤のテレキャスはやはり女の子が弾くのがお似合いだもんね。

トムソンとひと口に言っても、オイラのテレキャスは東海楽器が80年代に製造した、まあ、まともな部類のトムソンだから、十分実戦で使えると思うよ。

さて、JCのか細い指先で弾くとなると・・・こいつもフレットエンドが出っぱってきたので、少し調整してやらないと。
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矢印のところが指に引っかかります。この前修正したバスカーズほどではないですがやはり気になります。

はじめは1弦と6弦だけ外して片方ずつやろうと思いましたが・・・・
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これではヤスリをかけ難いし、考えてみるとついでにフレットも磨いたほうがいいので、弦は全部外してやり直しとなりました。

バスカーズでは片方のサイドをぜんぶやって、次に反対側へというやりかたでしたが、今回は一本ずつ仕上げていく方法に改めました。
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これだとゴールが見えるので達成感が違う?

外した弦は、最終的には全部取り替えることになるのですが、これから調整のために弦を張ったり緩めたりを繰り返すので、切らずに残しておきました。
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作業は中盤戦ですね!今回は棒ヤスリに加えて、スポンジヤスリを使いました。棒ヤスリで角を落とすのには三角より半丸の方が使いやすいようです。
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削りカスは掃除機で吸いながら作業をしました。指板の導管にカスをあまり入れたくないもんで。

いよいよ最後のフレットに来ていますね。テレビを観ながら、だらだらやったので半日がかりでした。
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もちろん、集中してやれば、もっと早く終わると思います。

フレットが終わったら、指板の角とフレットエンドのつながりに違和感がなくなるよう、中目のスポンジヤスリで思い切りよく整えます。こいつはもうオリジナル度優先ではなく、演奏性重視ですから、ガシガシやってしまいましょう。
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スポンジヤスリはとても優れもので、凸凹したところもOK。しかも、耐水ペーパーのように番手を上げていくと、艶出しができます。

でもって、今日の作業はここまで。
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フレットエンドの処理って、同じことの繰り返し。なんとも孤独な作業ですね。さすがのオイラもちょっこし疲れました。ふうーっ。


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お宝ゲッッツ! [トムソン]

例によっていじり素材にクソギターを集めている。

で、最近ヤ○オクで手にいれたのがこれなんだ。ジャンクギターどれでも2000円みたいなやつね。
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全体はちょっと事情があって、今は見せられないんだけど・・・・

オヤジが主宰するトムソンカスタムショップの改造ベースにということで。
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トムソンのでかヘッドのストラトさ。

オークションの商品写真で、むっむっ!これはヤバイかも、って速攻入札。賭けですよ、賭け!

なぜって、ごまかしのきかない?ナチュラル仕様で、しかも、メイプルのネックにはスカンクが!!
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トムソンなのにちゃんと木材でできている、と思われる・・・・

資料を調べると、ドンズバのものはないがSE-800NとSE-965の中間くらいの仕様になっている。当然、フジゲンかマツモクあたりの製造だと思われます。

いづれにしても77年当時6万円位もしたトムソンとしては最上位機種に違いない。

でもって、ドキドキしながら、誰にもバレずに、ひっそりと落札できました。

届いたものは、まあ、相当ぼろいのではあるが・・・・

予想通り、ラワンベニヤじゃなくまっとうな木製(アッシュ?)だった。

写真じゃわからなかったけどネックがさ。こちらから見ると、
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けっこう作りのいいメイプルネックだね。

そして、反対から見ると、
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うっ、うっ、うそだろう??トラ目ばっちりだよ!!!

こうやって、ネット上で公開してしまうと、トムソンの相場が上がったりして?

でも、ジャンクの中からお宝を発掘するのは相当むずかしいからね。


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ピックアップセレクターの交換 [トムソン]

たびたびここに登場するトムソンのテレキャスターだよ。
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チューニングは半音下げてあって、もっぱらZONEの楽曲をやる時に使っています。
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こいつはトムソンなんだけど、実は東海楽器がOEMで作ったもので、ギターとしての基本は押さえてあるんだ。まあ、トムソンブランドなんで統一感を出すためか、仕上げや塗装は相当雑だけどね(笑)。

今や貴重なフルオリジナルのトムソン、ずっと我慢してきたけど、ついに決心しました。

パーツ交換します!

ピックアップのセレクタースイッチが、もう、全然ダメ!

ピックアップを切り替えてから横に10回くらいカチカチやらないと音が出なくなってしまった。

これは消耗パーツだし、オリジナルにこだわるより楽器として完全なほうがいいに決まってるでしょ!

で、さっそく交換といきましょう。
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このタイプのパネルは整備性がいいね!一枚板のピックガードより格段に上だ。

純正のセレクターはこいつ。見た目どこにも問題なさそうなんだけど・・・
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国産ギターの定番だけど、これ本当に耐久性に問題があるよね。

どうせ換えるなら純正品はやめてということで、評判のいい米国製CRLにしました。
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見かけは似ているというか、右の国産のほうが圧倒的に作りが良さそうにみえる!CRLは心配になるくらい接点がちゃちだよ。これで信頼性が高いというのは・・・・なぜ?

規格はほぼ一緒なのでポン付けできるよ。
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ただし、端子の出方が全然違うから配線は同じじゃないよ。パズルのようによーく考えて。

取り付けビスはインチ規格でちょっと太いのでパネルの穴を加工する必要があります。
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とは言っても、リーマーでちょっこし広げてやればいいだけ。

なんだかんだで配線完了!
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セレクターのノブも合いませんね。こちらもちょっと大きくしてやらないと。
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おもちゃのルーターで簡単に加工できました。でも、ルーターって意外に使用頻度が高いから、工作好きな人(オイラのこと?)はちゃんとしたやつを買ったほうがいいですね。

はいっ、完成しました。
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軽めのタッチで確実に切り替えできて気持ちいいーっ。






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トムソンのボディーは何プライ? [トムソン]

前にトムソンのSSHストラトをいじったよね。

結構、ガチでやったんだけど・・・・
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結局、ダメ。とんでもない変な音なんだ。ボディーの共鳴がね。

この1985年頃のトムソンは・・・・・悪いことは言わない。やめたほうがいいよ。
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トムソンカスタムショップとして仕上げたから、きれいなもんだよ。欲しいって言う人がいるかも知れない。でも、このギターはもう二度と流通させるべきじゃないと判断した。

で、オヤジはどうするかって?

こうするのさ。
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線を引いたということは・・・・・

あーっ、やっぱり!
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おいおいっ、この合板ボディー、ちょー硬いよ!

やっちゃいましたね!
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それでは、ぱっくりと。
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切り口に注目!
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トムソンのラミネート(合板)ボディーは20層もあるという、都市伝説があるけど、知ってる?

それをここで検証しようというわけさ。

正確にプライを数えてみたらば・・・・・・
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すごいっ!トムソンのボディーは21プライだ!!

都市伝説は真実だった。もちろんこのギターの場合の話だけどね。

もう、このギターは復活させる気はないので、こっちも切ってみますか。
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念のためにこっちも数えて・・・・・
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やはり21層です。

ありゃ?何気に切断したボディーはテレキャスの出来そこないみたいになりましたよ。
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その後、このギターはどうなったか?というと・・・・・・

こうなった!
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合掌











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ジャパンビンテージの実態 [トムソン]

近頃、エレキギターのジャパンビンテージなんて言葉をよく耳にするね。

それはそれでいいんだけど、単なる質の悪い(ブランドだけでなく、その履歴を含めての意味での)古楽器まで異常な価格で取引されているのは実際のところ、???です。

例えばトムソン。もともと目指していたものが違うんだから、「楽器としてのギターが欲しい人は手を出さない方がいいよ」って、このブログでも何度も言ってきたよね。

今日は、ヤバいトムソンを見せてあげるから、古い楽器を買おうって人は冷静に考えてみてね。

昨日、紹介したトムソン晩年のレフトハンドのSSHストラトです。

ネックに注目して欲しいんだけど、特に深刻な問題があるようには見えないでしょう?
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こっち側から見ても、変なところはないです。反りもないし。
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しかーし、ほらね、反対側は指板が剥離しています。
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最初は接着剤を流し込んで圧着すればいいだろう、なんて気楽に考えていたんだけど・・・・・

このネックは塗装されていて分りづらいけど、実はバインディングが施されているんです。こうしてみると分るでしょう?
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ちょっと面倒なことになってきました。

このように指板ががっつりと持ち上がっているところもあるし・・・
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フレット末端の処理は相変わらずノミの刃先みたいで危ないなんていう別の問題もありますが・・・・

ナットの方までなんかおかしなことになっています。
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結論!!指板はどの程度剥離しているのか、バインディングが邪魔で外から判断できない、つまり、バインディングを除去しないと、圧着修理はできないということ。

次に弦を外してみました。そして、ネックの根元の方から指板をめくってみたら・・・・・

おりゃーーっ!指板が簡単に剥れた!
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おーまいがーっ!
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シロアリの糞??
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朽ち果てたトラスロッド。
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カビも増殖中!
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こりゃひどいねえ。指板が剥離した原因は、指板そのものの痩せ、トラスロッドの腐食による盛り上がり、無理なロッド調整、水没or水濡れ?こんなことが複合的に影響したのではないかな?

ここまできれいに剥げてしまうと、逆に修理は簡単だと思うよ。

でも、このクソギターにそこまでする価値があるんだろうか??

とりあえず、このギターはパーツ取り用にストックしておこう。こんなことになっても、まいっか、っていうくらいの値段で買ったものだし。

オイラの新プロジェクトはイメージを公開するまでもなくキャンセルだ。いわゆる没ネタね。とほほっ。




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新プロジェクト発進、そして失速 [トムソン]

またまた、いじり虫が疼きだした。

そんじゃ、あれやってみようか!

っていうわけで、速攻、材料の調達を開始。

なんとなく始めてしまったトムソンカスタムショップ・シリーズ。

今回も素材は当然、トムソンでしょう。
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あれっ?リバースヘッド。
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おーっと。トムソンストラトもどきのレフティときたか。
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新プロジェクトは、トムソンブランドでレフトハンドのネックが必要なんだ。しかし、そんなものが簡単に手に入るはずもなく、ギターまるまる一本購入。もちろんジャンクだけどね。

突然ですが、ちょっとイタズラ。
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画像を左右逆転してみました。ほーっ、ちゃんとレギュラーになるんですね!

写真で見るとまともなギターのように見えますが・・・・・・
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これが、また、もう、どうしようもない、クソギターでした。そういえば、この前いじったブルーバーストのSSHストラトと同じ頃のやつだもんな。絶対買うなって言ったのはこのオイラでしたね(汗)

トムソンに対しては、常に寛容なオヤジも今回ばかりはフォロー不能。なにしろ

肝心のネックが使いものにならない(大泣き)!

いじり計画はいきなり中断です。何故かっていうのは明日ご報告します。
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なにこれ珍ギター [トムソン]

今年のお盆はゆっくりさせてもらうよ。暑いときはだらっとしているのが正解。ギターいじりもお休み。

で、突然ですが、わが国の老舗国際ブランド、ヤマハの話をします。

オヤジはヤマハさんとはほとんどご縁がなく今日に至ります。いやいや正確にはギターの話で、バイクは根っからのヤマハ党でした(汗)。

さて、ヤマハでSGといえばみなさん何を思い浮かべるんでしょうか?いろいろなタイプのSGを作っていますよね。

オヤジの場合は、チューリップギター(オイラはラッキョウに見えるんだが・・・)。
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実際は先輩が使っていたこれよりずっと古い70年代はじめのモデルを頭に浮かべてしまいます。

しかし、みなさんの多くはダブルカッタウエイのこういうやつを連想するんでしょうね。
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驚いたことに今でも現役モデルなんですね。しかもエライ高い!

なんでこんな話を急に始めたかというと・・・・・

最近までヤ○オクに見たことも無いギターが出ていたからなんです。

しばらく苦戦していたようですが、無事落札されたようなのでネタを解禁させていただきます。

問題のギターはこれだ!
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誰が見たってヤマハSGですよね?

しかーし、トムソンなんです。やばいよこれっ。
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こんなもの市販していたんだろうか?誰か洒落でトムソンのロゴを入れたの?それにしては完成度高いし。

実際のところヤマハのSGは委託生産をやってたらしいんだ。一部がトムソンブランドで出回ってしまったんだろうか?その辺の事情は想像の域だからもうこれ以上は書かないけど。

しかし、国産ギターまでコピーするというのは、掟破りだよね。でも、トムソンならありかなという気がしないでもない。

だって昔はこんなものまで売っていたからね。
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完コピーどころか本物と同じラインで製造されたものかもしれないよ。トムソンのコピー品といえども、ある意味、本物より貴重なものではあります。

トムソンのヤマハSGモデルが本物ならお宝ですよ。落札者さん大事にしてくださいね。

ピックアップ交換 [トムソン]

AKAIのピックアップの音出しだったね。

せっかくなんで非力で困っていたトムソンのワンハムストラットに乗せてみることにしたよ。

イメージ的にはこんな風になるわけだ。標準サイズなので問題なく換装できるさ。
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で、4芯のハムバッカーのテストも兼ねているわけだから、ちょっと遊んでみようか。

ON-ON-ONのミニトグルを取り付けて・・・
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ライン-タップ-パラレルに切り替えられるように配線しました。結構複雑です。
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スイッチ周りがごちゃごちゃしていますね。老眼なので自信が無い。大丈夫だろうか?

作業そのものは単純ですので、すぐに組みあがりました。オヤジ好みの渋いルックスだ!
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しかし、やっぱり問題発生ですよ!何が?って、トグルのセンターで音が出ません。
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ありゃー、またやってしまった。このミニトグルはON-ON-ONじゃないですよ!センターニュートラルのON-ONです。どうしよう。やり直すの面倒くさいし。なんでこんなスイッチ買ったんだっけ??

取りあえず音の切り替えはできているのでよしとしよう。でも、どの組み合わせになっているのかよくわからなくなってしまった。シングル1個とシングル2個パラレルの切り替えのような気がするんだが(汗)

音の方はね・・・相変わらず小さいよ。弦にぎりぎりまで近づけても小さい。このピックアップはもとからこんなもんなんだね。でも、音質はシャリシャリ。いかにもシングルっていう音だ。カントリー&ウエスタンなんかに向いているかな。

しかし、このやんちゃな風貌でそれはないよな。なんか変だよ。だからトムソンなんだよ!でも、オイラの口から言うのもなんだけど・・・・このギターすごくかっこいい!
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なんだかんだで使える1本に仕上がりました。最後はめでたしめでたし。







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