本物がいた！

今日のネタは生画像が撮れなかったのでネットの拾い画像で構成しました。

オイラは仕事柄、飛行機に乗る機会が多いのですが、飛行場での待ち時間の長いこと長いこと。

そんな時のお楽しみは各航空会社のCAさん達。

特にいつも目が釘付けになってしまうのが、中東のキャリアーであるエミレーツ航空です。

あの垂れ下がった布切れ？がたまりませんね。

人種も様々、いづれ劣らぬビューティーさん揃い。


今回の出張の帰路もシドニー空港でエミレーツガールズが颯爽とやって来るのに出会いました！

ちょうどこんな感じでした。


その時です。機長と思われる紳士が見慣れた小さなギターケースを持っているではありませんか！

そうです。オイラのと同じトラベラーギターです。

驚きました。

トラベラーギターのホームページのフォトラウンジにいろいろな場所でギターを弾いているギタージャンキー達の写真が投稿されているのですが、ジェット機のコックピット内でギターを弾くパイロットの写真が一番印象に残っていて。

そんなの本当にありか？やらせじゃないのか？

なんて思っていましたが、目の前で本当にトラベラーギターを持って飛行機から降りてきたのですよ。

今日、改めてホームページでその画像を確認しましたが、オイラの見かけたエミレーツ航空の機長さんはあの写真のご本人そのもののように思えてきました。

その問題の機長さんの写真はこちらでご覧いただけます（下段左から4枚目）。人違いかもしれないけど・・・

ついにアンプを・・・

連休後半に突入しましたね。

オヤジは連休明けからまた海外に出稼ぎなんで、その準備に忙しくしています。

とは言っても、忙しいのは仕事の支度ではなく・・・おもちゃの支度のほうです（汗）

現地からギターアンプが欲しいとの強い要望があり、

もちろん、現地にそういうものを売っているところはないので、

よっしゃ！オイラが持っていってやる！といつもの安請け合い。

で、古道具屋から信じられないような値段（２千円でお釣りがくる）でブツを仕入れまして。

そいつがこれ。かなり状態はいいです（ほぼ新品）。

いわゆる練習用アンプってやつですね。

型番からみて、公称３５Wも出るアンプらしいですが・・

確かに音はでかいです。ハイとミドルはわりときれいです。が、ローに厚みがないのはまあ仕方がないでしょう。エフェクターもそれなりで性能的には十分合格です。

今回はエージェントががんばってくれて、カンタス航空から３０キロの機内預け荷物が許可されました。もうカウンターで揉めることはないはずです。恐らく・・・

なので、アンプ用のキャリーケースを準備しました。

このアンプは普通の練習用アンプよりひと回り大きいのできつきつです。深さは明らかに足りません。

でも、裸だとふたはなんとか閉まります。


機内預け荷物は手荒に扱われるので、さすがに裸ではヤバイというわけで、大きなプチプチで包みました。

こりゃ、ずいぶんでかくなってしまったぞ！

やっぱ、ふたが閉まりませんね（涙）

さあ、どこまでパッキング材を減らせるか。ここからがオヤジの腕の見せどころ。

ところで、今回、お供するギターはおなじみのスピードスターです。

だいぶ貫禄が出てきましたね。こっちは別のスーツケースに収納の予定です。

ご当地グルメ

今週は出張があったり、今日は今日で所属学会のシンポジウムがあったりで、とても忙しかったっス。

地方出張も交通事情が飛躍的に向上したので、昔なら確実に3泊4日の行程が1泊2日で行けてしまう恐ろしい世の中になりました。そのぶん非常にタイトなスケジュールになって本当は辛いなんてことは言いませんけどね。

そんな中で、せめてもの気休めはその土地の美味しいものが食べられること。

今回は前から気になっていたアレを、本場で食べてみました。

なんとかグランプリ全国大会で２年連続３位入賞し、今年はついに１位！とても話題になっているアレです。

で、お味の方はどうだったかというと・・・オイラ的には、もう２度と食べることはないなと思いました。とてもB級グルメのお値段じゃないし。本来はもっと素朴な家庭料理的なものだったはずで、そういうのならアリかな。

さて、作業途中のシングルSONEXのネックですが、いい感じで乾いています。


明日は（というか今日になってしまいましたが）、ボディーに装着して、試作２号機完成させますね。

FAT CAR

昨日、出張先（国内）でこんなものを見ました。


カスタムカーにも非常に関心のあるオヤジですが・・・ヤバイっス。

IT'S SO COOL！

飛行機にギターを持ち込めるか？続編

前回、こんなタイトルでブログ書いたんだけど、覚えていますか？

飛行機にギター（アコギ）を持ち込めるかっていう話。

前回は自信を持って大丈夫だと書いたんだけど、これは訂正しなければなりません。

というのも、今回オヤジは一度は持ち込みを断られるという事態になったから。

でも最終的には・・・・ほれっ、このとおり。

ちゃんと乗せられたんだけどね。

このブログはなるべく正確な情報を伝えるのが使命ですので、具体的に名前出しちゃいますね。

成田発シドニー行きでギター持ち込みが大丈夫なのはJAL、ダメなのはカンタスです。

そうそう、これはエコノミークラスの話であって、ビジネスクラスならこんなケチ臭いことで悩む必要はありません。今回、オイラが断られたまさしく同じ飛行機でABS樹脂のハードケースを堂々と機内に持ち込んでいる外人さんを見ました。あー格差社会。

それから、どうしてオヤジは最終的にギターを持ち込めたかというと・・・・・

決してマネをしないでくださいね。係のおねえさんにこう言ったのです。

「分かりました。ギターはここで廃棄します。そちらで自由に処分してください！！」

まるで脅しです。が、そのときはほんとに捨ててもいいと思ったんだ。そしたら偉そうな人が出てきて「ちょっと大きいけどまあいいか」ということになりました（手荷物の長さは１メートル以内というルールがあるんです）。

今日の教訓、飛行機にギターを持ち込む予定のある人は、まず、自分の乗る航空会社に事前に問い合わせることです（当たり前の話ですね）。ここであきらめずに交渉すれば解決策が見つかるかもしれません。空港カウンターでの交渉はなるべくやめたほうがいいと思います。最悪の場合、お金を取られ、さらにソフトケースのままで機内預け（カーゴルーム）荷物になってしまいますので。

桐ギター

出発直前だというのにちょと考えが変わって、

やっぱ、出張に持っていくのは普通のギターのほうがいいかな？なんて思って。

というのも、スピードスターもそこそこ長さがあって、対角線でギリギリ。

スーツケースに入れるなら、

ネックの外れるギターのほうが納まりがいいんだよね。

っつうか、早い話、スーツケースはすでに荷物で一杯になってしまったってわけ（汗）。

そこで登場するのがこれだ！


島村楽器の入門ブランドだね。

おやっ？このメイプル、縮みが入って、結構ギラギラしていますね。

よく見るとどことなくおもちゃっぽいけど、まあ、値段を考えると十分合格だよ。

さあ、どんな音が出るんでしょうか？

しかし、なんで、こんなギターが出てくるのかというと・・・・

ボディーが桐なんですよ！！箪笥や下駄と同じ。

オイラの故郷は桐の産地で、県の花もキリ。桐ギターには前からとても関心があったんだ。

桐ならフルサイズのギターでもかなり軽いんじゃないかな？ということで。

では、早速測ってみましょう。

２．８キロか・・・確かに軽いです。

でもねえ、スピードスターはやっぱ別格だよ。

たったの１．６キロ！！

いろいろ思案したけど今回はスピードスターで行きます。でも、次回はバスカーズのほうを持って行きますよ。

現地の仲間にちょうどいいお土産になるから（実際、菓子折り１個分くらいで入手しました）。

さあ、次回から海外編です。それでは。

トラベルギターはまた旅をする

来週から海外出張です。

仕事の準備はリアルに忙しいのですが、

そんなことここでは関係ないのでスルーして。

今回の旅のお供は、例によって、TRAVELER GUITAR　の　SPEEDSTER　です。

アームレストなしの本体に・・・

付属品はこれだけ。軽量コンパクトにエコノミークラス対応です。

内容はJOYOのヘッドホンアンプ、外部入力用ミニミニケーブル、ピック２枚、調子笛（ピッチパイプからGだけ外したもの）、イヤホン、スペアー弦（１弦２本）以上です。なんかギター入門セットみたいですね（笑）。

JOYOのみすぼらしいアンプも、スピードスターにはお似合いです。

まるでオプションみたいに違和感がありません。

でもって、スーツケースにパッキングを始めると・・・・

必ずこいつがやってきて、邪魔しまくり。

こいつの仕業ではないのですが、パッキングの終わった出発直前のスーツケースの中にオシッコされたことあったなあ。

大分昔の話だけど。

飛行機にギターは持ち込めるか？

今、国内便では機内持ち込みの荷物の規制が厳しくなったってよく聞くね、特に楽器の場合。

そんじゃ、海外にギターを持っていこうって時、どうすりゃいいの？

もちろんプロの演奏家の話ではなく、オヤジのような一般人の場合だけど。

今回の出張でアコギを機内に持ち込んだ経験からいくと・・・

全然、大丈夫です！

ほらねっ。

おーっと、オヤジはファーストクラスで出張ですか！？

いえいえ、冗談ですよ。

乗り継ぎ空港のロビーにあったマッサージ椅子です。

ということはすでに成田で機内持ち込みに成功してるってわけですね。

そうです。早めに搭乗して、CAさんに預ければOK。ちゃんとコートロッカーに保管してくれるよ！

ソフトケースならエレキもOKだと思う。持ち込んでいる人を何度か見かけたことあるから。

でも、ハードケースはダメかもしれません。リッターなどのセミハードも微妙・・・

なので高いギターは持ち歩かないほうがいいですよ。っていうのが結論だな。

ちなみに、コートロッカーがいっぱいで入れられない時は、ギターはカーゴルーム行きとなります。その昔、子供が小さかった頃、よく乳母車を預かってもらった、あれだ。でも大きな荷物とは別扱いをしてくれるのでそんなに心配しなくてもいいよ。

行ってきます。

長ーい長ーい待機でしたが、ようやく出張に行けることになりました。

今回はとりあえず仕事の準備のため１ヶ月の短期滞在なのでギター関係いろいろ悩みましたが・・・

結局、持っていくのはこれだけね。


中身はというと・・・

スピードスターの本体とチューニング用のHoｈnerのミニハーモニカのみ！

今回は手荷物でアコギも持っていくし、潜水機材一式もあるし、とても大荷物なんです。

来週からまたトロピカルなオヤジに戻ります。

仕事に余裕が出たらブログアップしますね。

ぼちぼち準備してます

出張の日取りがだいたい決まった。

んでもって、準備に取り掛かっているわけだが・・・

遊び道具の準備は着々と進んでいるが、本業のほうの準備は・・・・

オヤジの本業はもちろんギターとは全く関係なく・・・

商売道具で一番大事なものといえば、やはりこれだな。

仕事先に機材一式は置いてきたのだが、もう3年近く前だから新しいものを購入した。

黒いのは最新型のマンティス５のラバー仕様。クリアーの方はシリコン部分だけ新品でフレームとレンズはカミさんからもらった。

今日はとりあえず製造時に付着したシリコンオイルを落とすために洗剤で洗いました。


これでなんとなく仕事モードのスイッチが入ったかな？