エロスがまた出てきた!? [SONEXムダ知識]
ちょっと前のEbayにまたまたエロスのSONEXもどきが出ていました。
出品地はイギリスです。
これまでもイギリスで何個体か発見例があるので、やはり、マツモクOEMの輸出限定モデルだったのでしょうね。
イギリスではコルトのほうも複数見つかっているので、40年前はなんちゃってSONEXの激戦区だったんですね。
先週の「SONEXはセクシー」説を裏付けるような、バックショット!
しかし、この出品者、わざと光と影を映りこませたのでしょうか??
こういうアート写真はオークションには使わないのがお約束なのですが・・・・
いいねっ!
これはいい色だ。 [拾い画像]
弦アースの結線 [SONEX再生計画]
弦アースが取れたところで、結線して終わりとなります。
裸線なので熱収縮チューブを被せておきました。
本物のSONEXはアース線がとても長く、水槽のエアーストーンに使うような透明ビニールチューブが被せてあります(ウンチク)。
私は最短で結線しました。
アースの通電テストは完璧。
本当はワイヤーそのものに多少抵抗があるはずなんですが(笑)。
とうとう、やることはやってしまいました(ネックは別途メンテナンス中)。
おそらく、このギターはオブジェとして永久保存になると思います。やはり、ギターとしてまともに使える状態ではないですから。
最後の最後に、このギターが燃える前、思い出の原点ともいうべき写真で閉めたいと思います。
当時はこのブログもイケイケで、毎日たくさんのアクセスがあったなあ・・・・
このシリーズ・・・・完
アース線の装着 [SONEX再生計画]
これがSONEXのストップバーのスタッドアンカーです。
腐蝕していたので、紙やすりで磨きました。
アース線が出てくる穴をピンバイスで少し拡張しました。
ダイソーの2本で100円のやつです。
上から見るとこうなっています。
単線のワイヤーを穴に通しました。
私は穴側からワイヤーを通しましたが、キャビティー側から入れてラジオペンチなどで挟んで引っ張り上げたほうが簡単ですね。
このくらいの長さでアンカーと接触させることにしました。
ワイヤーの上にアンカーの底が直接当たるようにして、、、
ハンマーで叩いてぶち込みます。
これで出来上がり!
アース線はアンカーの側面から底面までしっかりと食いつきました。
腐蝕していたので、紙やすりで磨きました。
アース線が出てくる穴をピンバイスで少し拡張しました。
ダイソーの2本で100円のやつです。
上から見るとこうなっています。
単線のワイヤーを穴に通しました。
私は穴側からワイヤーを通しましたが、キャビティー側から入れてラジオペンチなどで挟んで引っ張り上げたほうが簡単ですね。
このくらいの長さでアンカーと接触させることにしました。
ワイヤーの上にアンカーの底が直接当たるようにして、、、
ハンマーで叩いてぶち込みます。
これで出来上がり!
アース線はアンカーの側面から底面までしっかりと食いつきました。