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セルダーST-16をレビューする8 [セルダーST-16]

今日はいよいよヘッドの仕上げです。

せっかく艶のある塗装面ですが800番の耐水ペーパーで水研ぎして艶を落としました。
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心配ご無用。2000番まで順に番手を上げて水研ぎして艶が戻りました。
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ペグを再装着。
Dscf3635.jpg

今回はここで完成としました。セミグロス仕上げです。
Dscf3639.jpg

ここでコンパウンドを使って磨きをかければ鏡面仕上げができます。しかし、私はやりません。

缶スプレー(アクリルラッカー)で塗装した場合、塗装面の硬化が十分でなく、いつまでたってもなんとなく柔らかい感じがすることが多いです。

台湾スプレーもやはり硬化しないと踏んでいます。

こういう状態では完全に乾いたはずなのに、クリップチューナーを付けておくとしっかり痕が残ったりします。

なので自家塗装は塗装後の扱いに注意が必要です。

いづれにしても、インチキ塗装の割にはきれいに仕上がりました。悪戯で何かロゴを入れればよかったかなあ・・・などと思っております。

---続く



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