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ボディー周りの修復-ピックガード1 [ギャラン]

入手時点でこのギターのピックガードはボディーにベタ付けされていました。

で、ちゃんとステーをつけようと思って作業を始めると・・・・

まず、ボディーサイドのステー取り付けネジです。一見すぐに外せそうですが・・・
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一発でネジ溝は崩れ、頭はつるつるになりました。

もう何も考えずネジを壊すことにしました。純正だと思うけどネジが異様に小さいんですよ。
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ドレメルを使ってツライチで頭を削り取りました。
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周りを極細ドリルで掘って
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ハイっ!取り出し成功!もうすっかり慣れました。
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埋め木は割り箸です。
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ピックガードを直付けするためボディーに開けられてしまった穴も爪楊枝で塞いであげました。
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中空ボディーからの音抜けを防ぐ効果があるのか?ないのか?

埋め木と塗装まで終わりました。
8.jpg

作業はまだ続きます・・・・・



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