ソフトケースでアコギを運べるか？２

アコギの旅でしたね。どうなったんでしょうか？

今回は成田空港でチェックインしました。

そこでなんと前の人がエレキギターをチェックインしているではありませんか！！

どんなギターが入っているのかわかりませんが、特に養生もせず、そのままケースに入っているようです。

次は私の番、すんなりとチェックイン完了。単純に重さだけでした。これまでアコギを機内に持ち込もうとして毎回揉めたことが懐かしい？

その際、「輸送中壊れても航空会社は保障しません」の書類にサインをします。

誰かさんのエレキギターと一緒にトロリーに乗せられるの図。

ここまでは順調です。

シドニーで飛行機を乗り換えたのですが・・・・

ちょうど私の座席の下にカーゴルームのドアがあるらしく、リフトが見えました。

トロリーには私のスーツケースは見えているのですが・・・・嫌な予感が・・・・


飛行機は予定通り任地へ到着。嫌な予感は的中！！

いつまで待ってもギターは出てきませんでした。画像左のファミリーはスーツケースそのものが出てきませんでした。

早速、ロストバゲージのクレームです。

こちらでは荷物の積み残しは珍しいことではありません。係りの人が淡々と書類を作ってくれます。

荷物が無くなることはほとんどありません。ただ、正規ではないルートで届いた荷物は大抵手荒に扱われています。今回はギターだからなあ・・・どうなるのでしょう？

続く・・・