ハードウェアの取り付け

次にハードウェア類を取り付けましょう。

ペグですが・・・ポッチで空回りを止めるやつなので穴を開けます。

前回開けたロトマチックの穴の隣（離れたほう）に下穴を開けて、

それを広げると隣とつながってしまいますね。


今回採用したのはシュパゼルです。おーっとまさかの高級品。


でも、ご安心ください。オヤジさんここで大ボケかましています。爆笑準備！

全部取り付けて気が付きました。こいつはビス穴が下についているグローバーじゃなかった。

ペグが逆さまです（大泣き）。使い馴れないものを使うから・・・

とにかく弦を張りましょう。ということでブリッジは純正に、テールピースはギブソンのこんなもの必要か？と言われているＴＰ－６を使ってみましょう。



ＴＰ－６とロックペグの組み合わせだと弦交換がとにかく簡単です。

って、ちょっと待った！なんだこの弦の巻き方？？よくギター初心者くんが自分で弦を交換するとこうなっていることがありますね。

実はペグを逆さまに付けたのでポストの回転方向も逆になってしまったんです。でも、こうすることによって普通にチューニングができますので（大汗）。

これは、オヤジが自分で使うためだけに改造しているやつですので、どうしようとオイラの勝手でしょ（開き直り）。

というわけで今日はこのブログの信用を一気に落としてしまいました。お粗末さまでした。