ペグの装着 [トムソンのストラト]
「トムソンのストラトモデルを復活させる」シリーズです。
今回いじるストラトキャスターモデルは、おそらく1977年か1978年ころのものと思いますが、定かではありません。追って検証してみましょう。
はじめにいじり方針を決めるわけですが、ひとまず、そのまま音を出してみる。というのが私の流儀です。
このギターはペグがないので、弦を張れるようにしなければなりません。
そこで、ウィルキンソンのクルーソンタイプペグを準備しました。ピカピカの新品です。
仮置きしてみたら・・・やっぱりねえ・・・・
ポン付けはきびしいか?4弦と5弦の間がちょっと広過ぎ!
まあ、見てくれはあまり良くないが、なんとかなりそうなので作業開始。
ブッシュも合いませんね。
外径が9ミリで・・・
穴の径が7ミリか・・・・
9ミリのドリルビットなんて持っていないので、リーマーで拡張することにしましたが、ほんとうはやりたくないです。手持ちのリーマーはテーパーがきついもんで。
とウンチクたれながらもブッシュは打ち込まれてしまいました(笑)
ペグも一応緩み無く装着できました。隣との間隔は結構広いです(汗)
この手のオールドギターには、くすんだニッケルのほうが似合いますね。クロームのピカピカより。
もし、このギターが使える音でフルレストアするときには、当時ものを探して取り付けましょう。
今回いじるストラトキャスターモデルは、おそらく1977年か1978年ころのものと思いますが、定かではありません。追って検証してみましょう。
はじめにいじり方針を決めるわけですが、ひとまず、そのまま音を出してみる。というのが私の流儀です。
このギターはペグがないので、弦を張れるようにしなければなりません。
そこで、ウィルキンソンのクルーソンタイプペグを準備しました。ピカピカの新品です。
仮置きしてみたら・・・やっぱりねえ・・・・
ポン付けはきびしいか?4弦と5弦の間がちょっと広過ぎ!
まあ、見てくれはあまり良くないが、なんとかなりそうなので作業開始。
ブッシュも合いませんね。
外径が9ミリで・・・
穴の径が7ミリか・・・・
9ミリのドリルビットなんて持っていないので、リーマーで拡張することにしましたが、ほんとうはやりたくないです。手持ちのリーマーはテーパーがきついもんで。
とウンチクたれながらもブッシュは打ち込まれてしまいました(笑)
ペグも一応緩み無く装着できました。隣との間隔は結構広いです(汗)
この手のオールドギターには、くすんだニッケルのほうが似合いますね。クロームのピカピカより。
もし、このギターが使える音でフルレストアするときには、当時ものを探して取り付けましょう。
2014-02-22 14:57
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