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ヘッドの修復 [アコースティックギター]

ほとんどトムソン専門になりつつある当ブログですが・・・
Dscn8448.jpg
新プロジェクトもまたまたトムソンです。

今回はアコギD-38のヘッド修復です。

ヘッド折れということで500円で手に入れたあれですよ。

実際はヘッドの継ぎ目が一部剥離してきただけでした。

でも、弦を張ってしばらく放置しておいたらやはり音がじわーっと狂ってきて、そのままでは使えないことが判明!

その継ぎ目というのは弦を張らなければほとんど開いておらず、
Dscn8440.jpg
フラッシュをたいてやっと見えるくらいなんです。

こっち側にはクラックはまったく見られず・・・
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そもそも継ぎ目自体がよく見ないとわかりませんね。さあどこでしょう?

ところがこっち側は・・・
Dscn8443.jpg
継ぎ目がはっきりと見えます。

どのくらい剥がれているかというと、
Dscn8445.jpg
ちょっと力を入れたくらいでは開きません。

かなり力を入れてやっと隙間ができるかな。
Dscn8447.jpg

うーん、困ったもんだね。

中途半端なんだよ。

ばっくり外れていれば修理も楽なんだけど。

さあ、どうする?
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