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あれっ?全然問題ないです。 [HONDOギター]

HONDOにとりあえず弦を張ってみました。ギターとして使えるかどうかを判断するためにね。
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入手したままの状態です。
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ジャンクギターとして流通しているギターなんですけどね。
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そうそう、これだけは真っ先に取り外しました。カッコ悪いから。
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こんなの初めてで、釘を抜くのにひと苦労しました。つまり、ストラップピンはことのほかしっかり付いていたということ。

弦を張って、一週間になりますが、チューニングはとても安定しています。トレモロを使っても、です。
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安ギターは音がすぐ狂う、とよく言いますが、多くは先入観というやつです。こればかりは実際に弦を張って弾いてみないとわからないです。当たりもあればハズレもあるのがこの世界。ちなみにこのカバードタイプのペグは日本製です。

でもって、肝心の音ですね!

はっきり言って、まさかの激鳴りです!!

いや、実際は大したことないんでしょうけど、その直前まで弾いていたバスカーズのストラトの音があまりに貧弱だったから・・・・

一応、ストラト系の音が出ています。
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バスカーズがおもちゃなら、HONDOはギターのくくりに入れてもいいと思います。まあ、それほど違うということです。

しかし、このギターはまったくと言っていいほど問題がありません。ネックや振動系の調整の必要もありませんでした。このままでも十分使えます。

弦間がデタラメのナットは、実際弾いてみると特に違和感がないのでこのままにします。
Dscn0047.jpg
見てくれはちょっとNGです。3弦と4弦の間が広過ぎだよね?

そもそも、ナットとそう変わらない値段で手に入れたギターなので、余程のことがなければ修理にお金はかけたくないです。

それでは、このブログの読者さんに申し訳ないので、明日は軽く整備をしますね。





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