タッパーアンプ恐るべし

前から試してみようと思っていたことがあるんだ。グヤトーンアンプのスピーカーに入力端子ができたから早速やってみますよ。

それは、出張用に作ったタッパーアンプを外部スピーカーで鳴らすこと。音質は問わないとはいえ、キンキンの音は癇に障るのなんのって。

タッパーアンプにはギターのインプットしかないからまずは出力端子を作りました。

スペースに余裕がないので、標準ジャックは諦め、ミニジャックを組み込みました。

なんとか入ったけど、ほんとぎりぎりです。

パーツは例によって父の形見。ありがたいです。

出力端子ができたので、ヘッドフォンで聴けるようになります。

夜間練習ができるのでこれは結構便利だ！

そしていよいよ大きなスピーカーを鳴らしてみますよ。


ヤバイです。信じられないような音量でスピーカーが鳴っています。あのキンキンした音とはまるで音質が違います。


スモーキーアンプが１２インチ４発のキャビネットを鳴らせることは有名な話ですが、百聞は一見にしかず、本当にすごい実力ですね。感動した！

コメント 3

おかえりなさい。いろいろ大変だった様ですね。
by ギタスバ (2011-04-12 17:01) 

アンプの決め手はスピーカーと言う事だろか？
ほんと面白いもんだねえ(｀ー´)イヒヒ
by サトリーズ (2011-04-12 20:57) 

ギタスパさん＞
そちらのピック作りも再開したようで安心しました。
私は明日の夜行バスでまた実家に戻ります。2泊5日の強行軍です。ギターいじりは当分できそうもありません。

サトリーズさん＞
そりゃあ、スピーカーの直径が2.5センチから20センチになったのですから、劇的に変わりますよ。

でも、あのちっちゃなアンプが余裕で20センチを鳴らしているのには正直びっくり。音もイイのでまたまたびっくり。

by ｔｉｙｏ (2011-04-12 22:54)